精神コマンドの気合を使った | +15 |
敵に攻撃を当てた | +1 |
敵からの攻撃が当たった | +1 |
敵を倒した | +5 |
敵を倒した時の他の味方の気力増減 | +0 |
マップ兵器を当てた/受けた/倒した | +0 |
戦艦に搭載した | -5 |
ブルーガーの補給を受けた | -5 |
精神コマンドの補給を受けた | -5 |
第3次は敵の攻撃に対するリアクションを自由に選ぶことが出来ず、 4種類の作戦によって全員の行動が決まる。
まず、射程内に攻撃可能な標的がいた場合、その標的を攻撃する。移動は絶対にしない。
そして、標的が複数いた場合、与ダメージと命中率を計算し、最もダメージ効率の良い標的に攻撃をしかける。
その際、HPは考慮されていないと思われ、例え射程内に一撃で倒せる相手がいたとしてもダメージ効率の良い標的を優先する。
体感ではあるが、標的の決定には威力より命中率が重視されていると感じた。
次に、射程内に攻撃可能な標的がいない場合は最も近い標的に向かって移動する。
移動した後、最もダメージ効率の良い標的を攻撃する。
つまり、ビームサーベルなどの移動後攻撃の武器では、基本的に上のダメージ効率は考慮されずに、
ただ距離のみで攻撃する標的が決まる。
なお、例え最も近くにいる標的が攻撃できない相手でも、その標的に向かって移動する。
(2番目に近い標的が攻撃可能でも攻撃不可能な一番近い標的へ向かう)
同じ距離に複数の標的がいた場合、どの標的に向かうかはよくわからない。
また、移動範囲内に隣接可能な標的がいない場合、原則として最も近い標的に向かって移動するが、
遠くにいるメンバーの配置を換えることで移動パターンが変わってしまう。
どのような基準で移動位置を決めているのかはよくわからない。
まとめ:仲間が死にそうな時はブライトを敵の射程内に入れよう。敵はブライトを攻撃してくれる。
ユニット交換時などの改造の引継ぎは以下の通りである。
プロトゲッターからゲッターロボ | 引き継がれない |
ゲッターロボからゲッターロボG | 引き継がれない |
マジンガーZにジェットスクランダー装着 | 引き継がれない |
アフロダイAからダイアナンA | 引き継がれない |
GP-01からGP-01Fb | 引き継がれない |
ブライト艦の交換 | そもそも改造できない |
コンバトラーVに新武器追加 | 引き継がれる |
ライディーンに新武器追加 | 引き継がれる |
つまり武器を追加しただけの時以外は何も引き継がれない。
カミーユを乗せたZガンダムは陸の適応が13だ。ウェイブライダーにすると空14。
なのでウェイブライダーの方が強いだろうと思い、ハイメガランチャーを撃ってみるとZの時の方がダメージが高かったりする。
なぜこのようなことがおきるのかと言うと、それはダメージ計算が防御側の地形で行われているからである。
ダメージを与える側のいる地形は何の計算にも考慮されない。
上のZの例だとZガンダムは陸13、ウェイブライダーは陸11であり、地上の敵を攻撃する時はZガンダムの方が威力が高く、
逆に空中の敵を攻撃する時はウェイブライダーの方が強い。
相手の地形に合わせてこまめに変形することで、より効率よくダメージを与えていけるだろう。
また、海にビームライフルは撃ち込めないが、海からビームライフルを撃つことはできる。
つまり陸と海でビームライフルを撃ち合うと、海の方が一方的に攻撃することになる。
当然威力は地上にいるときと何も変わらない。
海適正の低い敵も多く、海が近い時は積極的に潜るとゲームが楽になるかもしれない。
あまり使う機会は無いが、陸から海に魚雷を打ち込むこともできる。もはや魚雷ではない。
特殊なマップの地形適応について
自分に対する敵のレベル | -1 | 0 | +1 | +2 | +3 | +4 | +5 | +6 | +7 | +8以上 |
経験値の倍率 | 1/2 | 1.0 | 1.5 | 2.0 | 2.5 | 3.0 | 3.5 | 4.0 | 4.5 | 5.0 |
計算例
レベル44のパイロットが幸運を使ってレベル49のドラゴノザウルス(人工知能改)(経験値370)を倒した場合、
370×3.5(レベル差が5)×2(幸運)=2590
となり、2590の経験値が手に入る。
味方のレベルが高い時のデータは調べていないが、とにかく低くなると覚えておけば良い。
このゲームの獲得経験値は敵とのレベル差によって獲得経験値が変動する。
味方のレベルが低いと敵と戦った時に多くの経験値がもらえるが、敵より味方のレベルが高くなると極端に獲得経験値が減る。
こうして味方のレベルが高くなり過ぎるのを防ぐのである。
しかし、マップ兵器で複数の敵を同時に倒した場合、倒した時のレベルで全ての敵の経験値を計算することになる。
これは敵よりレベルが低い時に多くの敵を同時に倒すことで莫大な経験値を入手する技である。
なお、獲得経験値の修正はレベル8差までしかないので、これよりレベルが低くても意味が無い。
簡単な目安としてレベルが8上のエリート兵なら経験値1000、人工知能改なら750もらえると考えて良いだろう。
当然幸運を使えば2000、1500となる。
後は敵をうまく誘導して撃つだけ。
私がよくやる誘導方法はマップ兵器を撃つユニットの1〜3マス前にリガズィを置き、そこに敵を集めるというやり方。
なぜリガズィなのかというと、リガズィは1回壊れただけなら修理費用がかからないからだ。
そしてリガズィもろともマップ兵器で殲滅。他にも方法は色々あるので自分で考えてみよう。
ガンダムmkIIとGディフェンサーが合体した時にGディフェンサーのパイロットが見えなくなってしまう。
この時のガンダムmkIIに当たる部分を一番席、Gディフェンサーに当たる部分を二番席と名付ける。
二番席のパイロットは精神コマンドこそ使えないものの、ちゃんとロボットには搭乗しており、
一番席のパイロットと同じ経験値を貰うことができる。
二番席育成法とは、このシステムを利用して一番席にレベルの低いパイロットを、
二番席にレベルの高いパイロットをのせて二番席のパイロットのレベルを上げる技である。
この技ならマップ兵器でも難しいレベル99キャラ誕生が楽に達成できる。
※1 一番席はデュークしか乗れないので、大きな効果は期待できない。
※2 たぶんベンケイだけレベルが違うので、それを利用する。
通常のゲッターロボやコンバトラーVでも出来ると思われるが意味は無い。
このゲームは大きく分けて2通りのシナリオがあるが、それはクワトロが仲間にいるかどうかによって変わる。 このサイトではクワトロが仲間にいる方をクワトロルート、 クワトロが仲間にいない方をケーラルートと呼んでいる。 ただ「#18b 疑惑」クリア後にルナツーを選べばクワトロが仲間にいてもケーラルートに行くので 厳密に言うとクワトロルートと呼ぶのは間違っているが、 このサイトでのクワトロルートとはDCを追うを選んだ場合の事を指す。 以下の表は片方のルートだけ仲間にいる者やロボットをまとめたものである。
ケーラルートだけ | クワトロルートだけ | |||
|
|
|||
↓ ↓ | ルナツー ↓ | DC ↓ |
||
|
|
※1 DCを追うルートでも「#30 女スパイ潜入」でうまく立ち回ればレコアが仲間から外れない。
※2 ジェガンとリックディアスとリガズィはどちらのルートでも一機は手に入るので、上記のルートだけの登場という訳ではない。
ケーラルートはパイロットが豊富だ。
だが一番の特徴はガンダムMkIIとGディフェンサーが合体したスーパーガンダムだろう。
強さはそれほどでもないが、スーパーガンダムを利用したレベル上げはゲームバランスが崩壊しかねない。
他にもセイラ、カツ、レコアと熱血幸運パイロットが3人もいるため、資金繰りが楽になる。
対してクワトロルートは少し寂しい。
しかし最大で20人程度しか出撃できないのだから、並みのパイロットたくさんよりも
クワトロ一人の方が強いという考え方もできる。
また、クワトロルートの方がドラマティックなストーリーが展開する。
結局、どちらのルートの方が良いということは言えないので、
ぜひ2回遊んで両方のルートを体験して欲しい。